冷え性が原因のEDに製造承認のバイアグラ

日本でバイアグラの製造承認が得られたのは、1999年1月25日のことです。アメリカで開発されてから約1年後という異例のスピード承認です。
このスピード承認の裏には、当時の薬使用でのトラブルがあります。当時はネットも普及しておらず、バイアグラの使用に関しての正しい情報を得るのも難しい状況でした。アメリカで開発された当初、日本国内でもEDで困っている患者が使いたいという要望が多く、個人輸入代行業者を通して買う人が急増しました。
正しい情報のもとで使わなかったために、重篤な副作用が起きてしまったり、併用禁忌の薬と一緒に使ってしまい、心肺停止になってしまう事例まで起きました。また、用法や用量を守らない人も多かったです。
この状況に対してなんらかの措置をとらなければという事で、開発から1年後にアメリカから日本が製造承認を受けて、国内でも販売出来るようにしたのが背景になっています。
現在では他にもレビトラ、シアリス、ザイデナ、など次々に新しい治療薬が登場していますが、バイアグラはその元祖です。
ED治療に対しては、血行を改善する事がポイントです。EDは陰茎の海綿体に流れ込む血流が減少する事で起こるからです。バイアグラも血流を増加させる働きがあります。
特に冷え性の人は血行が悪く、EDになりやすい体質です。冷え性を改善するためには、体を温める食品を摂るようにしたり、お風呂にしっかり浸かる、マッサージや筋トレをする、などが効果的です。
男性は女性よりも筋トレの効果が出やすいので、体を引き締める目的も兼ねて筋トレをしてみると良いかもしれません。体を温める食品は、唐辛子、生姜、ごぼう、人参、紅茶、などがあります。